愛人のブログに対する妻のブログ

主人が不倫を終わらせ、彼女から慰謝料が支払われて一年。 当時自分の気持ちを伝える事は我慢した。 彼女に言えなかった事、私が感じた事を、このブログで自分勝手につぶやかせて下さい。

< 2025年05月 >
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てぃーだイチオシ
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12月11日明日に向けて決意

いろんな感情がありますが、辛い時期を支えてくれた人の中に、
彼女の存在もありました。
完了したら、お礼は言いたいと思いました。
→私はあなたと敵対の立場とか関係なく、
一人の人間として向き合いました。
お金の準備ガ出来ました、と連絡を下さった頃…
あなたが少し気持ちの整理がついた頃でしょうか、
その頃からあなたとの関係が悪くなりましたね。
それでも、こういう風に言えるあなたはすごい人だと思います。

人を変えるのは天気を変えるくらい難しいこと。
でも、自分で自分を変えることはできるかもしれない。
→人の気持ちを変える事は出来ませんよね。
本人が変わろう、という気持ちする事は出来る時もありますが。
自分は変えれます。
今からだって遅くない、
何歳でも変われるんだという事に、私も気づきました。

別れて良かった。
心の底から思いますが、付き合わなければ良かった、とは思いません。
不思議と後悔はありません。
→別れて良かったという事で、安心しました。
愛人は不倫して後悔していない、ってよく聞きますね。
そして男は…後悔してる。
主人も「もちろん後悔してる。当然だし。」との事。

ふと思ったのですが、
彼女の後悔していない、の言葉は、
罪悪感は全くないという事になるのでしょうか。
私だけでなく、子供達を始め、
たくさんの人を悲しい気分に、不快な気分にさせました。

きっと彼女の言葉は気にしない方がいいのでしょうね。
どこかで、謝罪文を書ける様な女は、
そもそも既婚者と不倫なんてしないって言葉を見ました。
自分本位な人間だから不倫出来るし、
不倫した事を後悔していないって言い切るって。

私は主人が後悔して、
心を改めてくれるならそれでいいのです。
彼女の話をすると、嫌そうにするのは、
「自分の失敗を、何度も突きつけられる感じがするから」
嫌なんだそうです。

昨夜友達に、私は究極の愛を求めていたんじゃないか、と言われました。
全てを捨てれるほどの愛。
でもそれが、幸せにつながるわけではないことも学べました。
→不倫からスタートの時点で、もはや愛ではないそうです。
男の愛が本物なら、
少なくとも妻とは別居しているのではないでしょうか。

あなたの主人への愛が本当に、
全てを捨てれるほどの愛だったならば―
主人がいつか手のひらを返して
あなたの元を去っていくのは分かっていたけど、
手のひらの返し様があまりに酷くて絶望した。
という言葉は出てこなかったと思います。

自分の身を削ってでも、
愛する人が幸せになる事を選ぶのが究極の愛。
愛する人が幸せな時に、必ずそばに一緒ニいようとするなら、
それは一方的な情。
自分は愛と思っていても、相手がそう思っていない時は、
その感情が相手を苦しめる事になる時もあるのです。

人の気持ちが通い合うって、
とても難しいようで、それでいて実は簡単なものだったり。
人の縁というのは不思議なものです。

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