1月23日 朝からわじわじ

杜若

2014年05月22日 21:32

起きたら、元彼からメールがきていました。
→元彼という表現が、私にはいまだにしっくりきません。
なぜなら、その男は私の夫ですから。

主人に、主人から見て、不倫相手ってどういう立場になるの?
彼女?って聞いた事がありますが、
彼女と思った事ないし、付き合ってもいないです。
浮気です。と言っていました。

中々上手に返されてしまいました!
ああ、愛妻だったっけ?って聞いたら、
愛妻じゃない、って言ってました。

そう、私も愛妻じゃないですしねー。
一度も言われた事ないもんね。

不倫もとっくに終わって、
毎日色々と優しくしてくれる主人なのですが、
面白くってついついおちょくってしまいます。
心底イヤーな顔をする時もありますが。

一年浮気していると、シーズンごとに突っ込み処が満載で
ネタに尽きないのです!

それに、彼女と私はとっても似ている所が多いみたいなので、
さらに色々とネタが尽きません。

話がそれてしまいました。

もし話すなら、相手を退職に追い込む方法でしか喋りません。
→こういった報復は、実際あるものかもしれませんね。
仮にもし、彼女がこういった行動をおこしていたなら、
事務長さんに迷惑がかかる所でした。
よかったです。

まぁ、主人が退職に追い込まれても、
路頭に迷う事はないので退職しても良かったのですけど。

でも、今の職場では皆にバレてて
当分は恥ずかしくて不倫出来ないので、
もうしばらく主人には今の職場にいて貰うのが良いのかもしれませんね。

彼曰く、職場で私のことを「元愛人」と言っている人がいたそうな。
→「元愛人」と言っていたのは正確には、職場の人の彼氏ですね。
恥ずかしいです。

「屈辱なレッテルです」と返信しました。
→元愛人というのは間違ってはいないのですが、
この表現は屈辱的なものなのですね。

そして、これからどんな対応したらいいか聞かれました。
業務上、必要最小限以外の話をするなと言ってきたのは自分達なのに、
今までみたいに無視してればいいのか、と聞かれました。
→業務上、必要最小限以外の話はしないと、契約書にサインした彼女。
約束を破りたい放題です。
因みに、この条件を出したのは私です。
主人とまとめないで欲しいです。
契約書にサインしたのも、私と彼女の2人。

自分の、これ以上慰謝料は発生しないとの約束は、
どうあっても守らせようとするのに。
お金が関わらない約束は、
簡単に反故にしていいなんて、一般常識でも無い気がしますが。

主人がメールするのもアホですが、
それに簡単に返信するのもどうかと思います。

主人のこういった考えなしの行動には本当に呆れます。。
本当に女達の事を分かっていないのですから。。

私はこれ以上の負債と揉め事は負えません。お好きにどうぞ、と答えました。
→負えませんから」お好きにどうぞって
約束やぶってるので、すでに負債の対象ですよ。。
2人ともバレてないとでも思っていたのでしょうか。

でも、元から彼女が約束守らないとは思っていました。
所詮不倫をする様な人です。しかも何度も。
それに、メールでも、ブログでも反省の気持ちが
私にはあまり感じられませんでした。
謝罪という言葉は何度が見ましたが、
やっぱり気持ちが伴っていない気がします。
私の心が小さいのでしょうか。。

元から何の効力もないし、意味もないけど、
一応常識を分かって頂きたくて
仕事以外では関わらない事と契約書に書いたのです。
結果は、破られたい放題でしたけどね!

主人も契約書の内容を知ってるくせに。
契約書の校正も兼ねて読んで貰ったし。
しかも、契約書をプリントアウトしてくれたのは主人でした。
家のプリンターの調子が良くなかったので。
何、手伝ってくれてるのよ!
優しい~☆じゃなくて、
今振り返ったらおかしいわ!

これからどんな対応したらいいか聞かれました。
→主人は、彼女にこれからどういう風に対応したらいいか
確認された事はある。と言ってました。
何て答えたか覚えてないけど。って。

そして、自分は何も失っていないのに、
まだ私のこと引きずっている彼にむかつきます。
→引きずっていたのでしょうか。
主人は引きずって無いし、と笑っていました。

主人が彼女の事をどれぐらい好きだったのか、
どのような存在だったのかは分かりませんが、
あんなに一生懸命隠して、
沢山の人に迷惑を掛け、
かつ裏切りながらダラダラと不倫していた割には、
ばっさりと切る様な最後だったので拍子抜けしたものです。

彼女も、数日でこんなに変わるものなの?
信じられないと主人に言ってましたし。

あなたは私を好きでいる資格はない!!!
と言ってやりたいです。
→仕事にもならない資格なんていらないし、
と言ってました。

家族を選んでおいて、私に未練があるそぶりにむかつきます。
一生、私を失った現実を知ればいいと思います。
→未練もないし、そぶりも見せた覚えはないそうです。
私がいつかこれを読むと想定して、
こういう事を書いたんじゃない?と言われました。
どうなのでしょうか。
男の人って女の人よりは、
未練たらしいイメージがありますけど。

主人の不倫当時の本心はよく分からないのですが、
(どうやら本人も)
彼女は本気で主人に愛されていると思っていました。
最後には、私を好きになってくれてありがとうって言ってました。

この頃もまだ少しは
そういう気持ちが残っていたのかもしれませんね。

でも、きっと手に入らないから
そういう気持ちになっただけな気がします!

だって、そこまで主人はいい男じゃないですもん!
(このブログを読んだら明らかです)
もっともっといい男なんて、世の中にいーっぱいいるし!

もっとダメな男もいっぱいいますけど。
(このブログには主人の良い所を全然書けていないのですが、
家事も子育ても出来るし、仕事じゃない時は、
必ず外に連れて行ってくれます。)

色々ありましたが、
今も縁が切れていないという事は、
幸か不幸か
私に丁度良い旦那様なのでしょうね。


コメント欄も見ましたが、
私達の事を知らない人に、
気持ちの良くない事を書かれています。
(ネットの世界だから仕方ないのですけど)

彼女目線のブログを読んでいる人が、
彼女を励ます為だからでしょうけど。

払う必要のないであろう慰謝料って。
日本の司法で認められていますよ。

夫婦喧嘩にも巻き込んではいません。
(主人に文句言われたんでしたっけ。。)

主人と別れた後に、
何通もメールしてきたのは彼女でした。
返事がないと分かっていても送ってしまうって。

もうメールはしませんと私に言いながら、
いつまでもどっちも送っていました。
どっちもどっちです。

結局、私もですが、
皆自分勝手という事に落ち着き、
嫌気が差してしまいました!

本当、不倫なんてロクな事ない。