11月19日絶望

杜若

2014年01月27日 21:24

こちらに請求書の作成を任せ、
さらに旅行で二週間空けるから、
帰った後に法律相談するので、と待たせた。
そしてその返事が、このままではお支払する事が出来ないので、
書類を作成しなおして、と言われました。
やはりいい気分ではありませんでした。

調べましたが、よく分からず、
どれも奥様側からの書類ばかりで自分で用意できればよかったのですが。
奥様の方がお忙しいのに、手を煩わせてすいません。
いつも奥様には教えられてばかりでありがとうございます。
こんな風にも少し前に言われました。

なので、書類を読んだ時、もし悪用されたら嫌だなぁと、
何気なく言っていた主人の言葉を
あなたに言ってしまったのはやっぱりいけない事でした…

思いやりのないことを言ってくるのに、
こちらの一言で怒ったり。
そして、本当にそんな風に思っているのかと聞くと、
本心ではありません。
奥様に返していたら、ついこんな言葉を…と言われました。
つわりが酷く、情緒不安定気味?な頃でした。
元気いっぱいの暴れん坊達を公園で遊ばせていた時に、
あなたからの嫌なメールを受信しました。
それでつい言い返してしまったのです。

メールをしていて、
すこし思い込みが強いのかなとも思いました。
悪用ってどんなことですか?とあなたに聞かれたので、
わかりませんが、たとえば職場に張り出す事位でしょうか?と言った事で、
主人がそう言っていると話が変わっています。

私があなた宛てに送った慰謝料請求書に、
『これ以外何ら債権債務のないことを相互に確認する』と一文を加えるって。
加えたら、請求書じゃなく示談書になると思ったのですが。
それに、一文加えるだけじゃ、前後の文章がかみ合わないので
少し変更をしなければなりません。
変な所、完璧主義者の私には、
法的効力もない自分には必要もない、
どうでも良い書面でも、ちぐはぐな事が許せなかったのです!

説明しても納得して貰えず、
それなのに書類の事はよくわかりませんって。。

お送りした請求書には、
なるべくあなたの気分を害さない様に
必要最低限の事だけを載せたのです。
でも、あなたが条件を付きつけてくるなら、
私も、と思ったのです。
一番あなたへの理由が明確で、利点のある、
第三者に口外しない事を追加しようと思ったのです。

別に、罰とか考えていませんでした。
そもそも、とっくに人に話しているのは分かっていましたし。
私は誰が知っていても困る事はありませんでした。
あなた目線で他人に色々話すと、
主人が職場で居心地悪いし、
口外しないと言うのが良いかなと思ったのです。

あなたは自分の事しか考えていない気がしました。
だからこれ以上慰謝料を請求しないという文言を入れたいと私に申し出た。
そして、私の第三者に口外しないの文言に
ひどく動揺したのではないでしょうか。

お友達が電話をくれてよかったです。
もっと、反発されたかもしれません。

あなたは主人が条件を加えたと思い込んでいますが、
主人は口外しない云々には関わっていません。
ある事ない事話されても自業自得だし、
別に気にしないからいいと覚悟していました。

職場の人に話して信用を失うのはあなたも同じ。
どんなに主人を悪者に仕立てても、
不倫というのは印象が悪いもの。
なによりそういった行為は自分の品位を落とします。
それに、職場の人は気づいていたのだから、
事後報告で自分の恥ずかしい行いを暴露してしまう事になる。

『こはまっぷが俺のこと好きだからどうしてもと言われてデートとかしたことにして』と言われてましたし。
→もし本当に別れる前からこんな事を言われていたなら、
どうして自分を本気で愛してくれてると思えたのですか。
自分の価値を自分で下げないで下さい。

私達は結局離婚しませんでしたね。
きっと、私も主人も離婚したくなかったのでしょう。
妊娠した事で、
今離婚してはいけないという事なんだと確信しました。


主人が元の良い旦那に戻ったから、
私は一緒にいられます。

浮気中の主人は人として、
子供の親として受け入れられませんでしたが。
本気で過ちを反省して更生するつもりの人は
猶予を貰えても良いのではないでしょうか。
人間は誰だって、悪いと思っていても間違えてしまう事があるのですから。

どんな気持ちでエッチしてるって。
どんな気持ちで人の旦那とエッチするんでしょうね。
自分だけを好きでいてくれてる、って
強気だから気にならないものでしょうか。
あくまで同時進行ではなく、
元カノみたいに思い込むものでしょうか。

浮気されてから気持ち悪くて出来なくなる人も
もちろんいるそうですが、
私はどうやら大丈夫な人間だったみたいです。
知らない間にやっちゃったし!

夫婦は似た所があるから、一緒に生活出来るのです。

あなたと別れた時には、すでにケンカも終わり、
主人も改心し始めていたので
仲良く暮らしていましたよ。
主人より、私の方がいつも先に怒りが吹っ切れるので、
こっちはまだ怒っているのにって思うそう。
今回はそのお蔭でしょうか、
覚悟していた以上に早く険悪な状態が終わりました。

あなたと縁がキレて、私も幸せを取り戻す事が出来ました。
そして、主人は今でも幸せをくれる人に変わりありません。